デジタル・アダプション・プラットフォーム（以下DAP）のリーディングカンパニーであるWalkMe株式会社（ウォークミー  代表取締役 小野 真裕、 東京都港区、 以下、WalkMe）は、IDCの調査レポートである「WalkMeのビジネス価値」を発表しました。

”3年間のROI494%”を算出

「WalkMeのビジネス価値」は、IDCが実施した、WalkMeを利用してビジネス運用をサポートおよび強化している企業が実現したビジネス価値に関する調査に基づく調査資料です。

※本レポートは2023年に米国でリリースされた「The Business Value of WalkMe」の日本語版として新たに発表したものになります。

資料ダウンロードURL：https://walkme.co.jp/resources-lp/business-value-walkme-jpn/

本調査には、WalkMeの費用対効果の算出を体験した8社へのインタビューも行われ、これらのインタビューから得た定量的／定性的データに基づき、調査参加企業が次のような方法で重要なビジネス価値を実現し、3年間のROI（Return on Investment：投資利益率）が494％になると算出しています。

• 社内外のユーザーや顧客のための、アプリケーションや機能の活用における改善、アプリケーション間の ナビゲーション、ユーザーによる業務フローの自動化、全体的なデジタルエクスペリエンスなどの向上や促進
• 市場投入までの時間の短縮、ユーザーの生産性の向上、エラーの削減、頻度の低いタスクから日常業務に 至るまで、あらゆるプロセスの加速化によるビジネス成果の向上
• 企業全体のチームの強化による、より生産的かつ効率的な方法での日常業務の遂行

 

■WalkMe DAP(デジタル・アダプション・プラットフォーム）とは

WalkMeのクラウドベースのDAPを活⽤することで、組織は業務アプリケーショ ンの活⽤状況を分析・改善・運⽤し、デジタルトランスフォメーション（DX）を加速させるとともに、投資対効果を最⼤化させることが可能となります。WalkMe独⾃の技術によるコードフリーのプラットフォームは、経営者やビジネスリーダーにシステム活⽤状況を可視化し、また、従業員や顧客のユーザー・エクスペリエンス、⽣産性、効率を向上させます。

お客様事例はこちら。https://walkme.co.jp/customer-stories/​​

■WalkMe（ウォークミー） 会社概要

ソフトウェア（SaaS）活⽤の本来の⽬的達成や効果創出に貢献し、誰もが迷いやストレスなくデジタルシステムを使いこなすことを可能とするデジタル・アダプション・プラットフォーム（DAP）を世界で初めて提供したWalkMeは、2011年に設⽴されました。2021年には、NASDAQに株式公開を果たしました。現在、WalkMeは160カ国以上のユーザーに利⽤され、フォーチュン誌が選出した上位10社の8割の企業を含む、約2000社の企業がWalkMeを採⽤しています。2019年2⽉にWalkMe株式会社を設⽴。