RISE With SAP : AI x WalkMeでオンボーディング不要のAI活用によるDXの時代が見えてきた

先日SAP社も自社の生成AIアシスタントを発表し、生成AIを含むAIツールのトレンドはますます活気を帯びています。2024年はさらに生成AIは今後社内のDXになくてはならいものになるでしょう。

一方このような生成AIなどのAI関連ツールを正しく利用するためには、そのツールを正しく利用するためのオンボーディングの要素も非常に重要です。と言うのも、生成AIと正しい付き合い方をしなければ、期待した回答を得られないケースがあるためです。所謂、プロンプトエンジアリングがそれでしょう。

ただ、WalkMeのデジタルアダプションを導入していれば、オンボーディングと言う概念はそもそも不要になり、プロンプトエンジニアリングの”習得”すらもショートカットされることが目に見えています。

そのデジタルアダプション、AI入ってますか?- システム導入・定着化にAIが必須である理由

WalkMeはAI入ってます。WalkMe is Powered by AI.

前回の記事では、AIツールの利用状況を把握し、シャドーAIのリスクを軽減し、本来利用すべきAIツールの利活用を促進する定着化ソリューション(デジタルアダプション)としてのWalkMeについてお話ししました。
(前回記事:シャドーAIの利用状況を把握し、AIの利用を促進する新しい解

実は弊社WalkMeは、既に5年以上前からAIをプラットフォームの根幹に据えたソリューションであることをご存知でしたでしょうか?
このAIの技術が、セールスフォースであろうとSAP AribaであろうとConcurであろうと、システム導入・定着化を成功させる最重要な要素であることをご説明します。

デジタルアダプションプログラムの効果を高める7つの習慣

7つの習慣: The 7 Habits of Highly Effective People(英語)』は、30年前に刊行されてから、時代を越えて、今でも人気を博しています。私も長年愛読しており、仕事とプライベートに役立つたくさんのヒントを得ています。

そこで、7つの原則から成るこのフレームワークをデジタルアダプションのプログラム(英語)に当てはめてみることにしました。

デジタルトランスフォーメーションのジャーニーに必要な7つの習慣を紹介していきます。

ビジネスリーダーが「買い物依存」を卒業し、デジタル投資の真の将来性に気付くためには

少なくとも1人は「買い物依存」と言いたくなるような知人がいる、という方は多いのではないでしょうか。そうした人はどういうわけか、ぴかぴかの真新しいおもちゃや服が幸福を運んできてくれると信じ込んでいます。しかし、クレジットカードで支払いを済ませて買った物を家に持ち帰ると、そのほとんどは箱に入ったまま捨て置かれ、ほこりをかぶることになります。

これをビジネスに置き換えてみましょう。リーダーの中には、業務アプリケーションの買い物依存とでも言うべき人がいて、導入した成果を見極めることなく次々と新しいプロジェクトに手を出し続けます。もちろん、これはあるべき姿ではありません。保護者が子どもにお小遣いの使い方について諭すときと同じです。ビジネスリーダーも節約を心がけ、自分の欲求を満たすのは後回しにして、将来的なより大きな価値を享受すべきです。

RISE with SAP ビジネス変革におけるデジタルアダプションの重要性とは

RISE with SAPの活用においてユーザーが適切にアクションしているかの分析を基に明確なゴール設定を実現。ユーザー体験を高めるデジタルアダプションプラットフォーム、WalkMeで、シームレスなシステム・データの連携、テクノロジーの価値を最大化します。ソフトウェア活用の本来の目的達成や効果創出に貢献し、誰もが迷いやストレスなくデジタルシステムを使いこなす「WalkMe」について解説します。

WalkMeの豊富な機能をご紹介! -デジタルアダプション実装解説 7-

こんにちは、WalkMeのSです。遅ればせながら明けましておめでとうございます。

デジタルアダプション実装解説、第七回目です。

あっという間に前回の更新から4ヶ月経ち、年も明けてしまいました。

更新が遅れまして申し訳ありません!!。

ここまでの連載では主にEditorを利用したWalkMeコンテンツの作成方法を

お送りしてきましたが、今回は少し目線を変えてみたいと思います。

自作テンプレートを公開 -デジタルアダプション実装解説 番外編2-

こんにちは、

つい先日このブログを心待ちにしていらっしゃる方の存在を耳にしまして、

嬉しさで涙目でこちらを執筆しているWalkMeのセールスエンジニアのSです。

さて、セールスエンジニアによるデジタルアダプション実装解説、

今回は”番外編その2”ととなり、

自作テンプレートの公開・活用機能についてご紹介します。