SaaSのさらなる活用を目指しWalkMeを導入
概要
Microsoft Office 365やGoogle G Suiteに対応したセキュリティ市場において、70%超える市場シェアを獲得し、この分野のデファクトスタンダードである「HENNGE One」。このHENNGE Oneを開発するHENNGE社は、「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」というミッションを持ち、かねてよりSaaSの導入には積極的でした。
このSaaS導入戦略を立案、導入選定から運用、ユーザーの活用支援まで一気通貫で行っているのが、同社のDigital Intelligence Section(通称、DI)です。DIのミッションは「SaaSの定着化」であり、そのため従来より社員に対する「イネーブルメント」活動を行ってきました。
しかし、SaaSは頻繁に機能追加やUI変更が実施され、マニュアル改訂などの作業が追いつかなくなる課題が常態化していました。結果、マニュアルは古いまま放置され、新入社員が入ってきても使えない悪循環に。
このイネーブルメントを加速させるツールとして、同社はWalkMeを導入。同社のSaaS導入は今、大きな進展を見せています。社員の多くがサービスの機能を容易に使えるようになり、入力エラーが減ってデータ品質が上がりました。また、以前からの課題であったマニュアル改訂やユーザー問合せに対する工数も大幅に削減されました。
HENNGE社では今後、WalkMeの活用範囲を更に広げていくことを検討しています。同社は「テクノロジーの解放」を謳っていますが、その実現にWalkMeは欠かせない存在となっています。
より詳細な「事例資料」も是非ダウンロード下さい。
概要
Microsoft Office 365やGoogle G Suiteに対応したセキュリティ市場において、70%超える市場シェアを獲得し、この分野のデファクトスタンダードである「HENNGE One」。このHENNGE Oneを開発するHENNGE社は、「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」というミッションを持ち、かねてよりSaaSの導入には積極的でした。
このSaaS導入戦略を立案、導入選定から運用、ユーザーの活用支援まで一気通貫で行っているのが、同社のDigital Intelligence Section(通称、DI)です。DIのミッションは「SaaSの定着化」であり、そのため従来より社員に対する「イネーブルメント」活動を行ってきました。
しかし、SaaSは頻繁に機能追加やUI変更が実施され、マニュアル改訂などの作業が追いつかなくなる課題が常態化していました。結果、マニュアルは古いまま放置され、新入社員が入ってきても使えない悪循環に。
このイネーブルメントを加速させるツールとして、同社はWalkMeを導入。同社のSaaS導入は今、大きな進展を見せています。社員の多くがサービスの機能を容易に使えるようになり、入力エラーが減ってデータ品質が上がりました。また、以前からの課題であったマニュアル改訂やユーザー問合せに対する工数も大幅に削減されました。
HENNGE社では今後、WalkMeの活用範囲を更に広げていくことを検討しています。同社は「テクノロジーの解放」を謳っていますが、その実現にWalkMeは欠かせない存在となっています。
より詳細な「事例資料」も是非ダウンロード下さい。
課題
・ 導入するSaaSが増加してきたことに加え、社員の間にITリテラシー面で格差があり、その解消が課題に
・ SaaSの使い方が高度化、複雑化し、全ての操作を覚えるのが困難
・ SaaSは頻繁に仕様変更されるため、マニュアル改訂が追いつかない
解決策
・ SFAツールであるSalesforceの活用促進、定着化に向けてWalkMeを導入
・ Digital Intelligence Sectionの水谷氏・高村氏を中心に、WalkMeを活用した従業員向けガイダンスを設計・展開
効果
・ 社員の誰もがサービスの機能を容易に使えるように
・ 入力エラーが減り、データ品質が向上
・ マニュアル改訂、問合せ対応などの手間がなくなり担当者の負担が軽減